最初の異変|止まらない不正出血から大学病院を受診するまで

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最初の異変は、不正出血でした

今振り返ると、異変がはっきり現れ始めたのは2026年2月から3月頃だったと思います。

私はその前、約300日もの間、生理が来ていませんでした。

生理管理アプリを改めて確認してみると、2025年3月28日に始まった生理の次に記録されているのは2026年2月1日。

アプリ上では「310日周期」となっていました。

2026年1月頃から婦人科のクリニックを受診し、エストラーナテープとホルモン剤を処方してもらっていました。

そして2月、久しぶりに生理が来ました。

「やっと来たーー!よかったぁ(*‘∀‘)b 」

その時は、そう思っていました。

ところが出血は数日ほどで終わり、その約2週間後にまた出血。

それも数日で終わったのですが、しばらくするとまた出血が始まりました。

そして今度は少量の出血が続き、止まらなくなりました。

子宮内膜が厚くなっていると言われる

さすがにおかしいと思い、再びクリニックを受診しました。

診察では子宮内膜が厚くなっていること、そして子宮にポリープがあることを指摘されました。

ポリープも出血に影響しているかもしれないとのことで、それまで使っていたエストラーナテープは中止することになりました。

そして今度は、レルミナ錠を処方されました。

レルミナ錠は、女性ホルモンの分泌を抑える作用のある薬です。

この時、子宮体がんを調べるための細胞診検査と血液検査も受けました。

結果は陰性。

この時点では、がんを疑うような結果は出ていませんでした。

止まらない出血

それから約1か月、レルミナ錠を飲み続けましたが

それでも出血は止まりませんでした。

再びクリニックを受診すると、ポリープの影響で古い経血が残ってしまっているのではないか
という説明を受けました。

その日は膣内に残っていた古い経血を取り除いてもらい、もう一度細胞診検査を受け
さらにMRI検査も受けることになりました。

結果は――

どちらも問題なし。

再度の細胞診でも異常はなく、MRIでも問題を指摘されませんでした。

検査で異常が見られない。

でも、出血は止まらない。


この状態が続きました。

犯人はポリープ?

いい加減、ずっと不正出血が続いていること自体がしんどくなっていました。

「だったら、原因かもしれないポリープ取ったらいいんじゃない?」

そう思い、ポリープの切除をお願いしてクリニックから大学病院へ紹介状を書いてもらいました。

この時の私は、

ポリープを取れば、不正出血も終わる。

そう思っていました。

まさか、この大学病院への紹介が、希少がんの診断につながることになるとは思ってもいませんでした。

次の記事では、ポリープを切除してもらうつもりで受診した大学病院で、話が思いもよらない方向へ進んでいったことを書こうと思います。

※この記事は、私自身の診断・治療の経過を記録したものです。
同じ症状でも原因や経過は人によって異なります。気になる症状がある場合は、医療機関へ
ご相談ください。

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この記事を書いた人

2026年6月、子宮の腫瘍が見つかり、手術を受けました。

当初の病理診断は「子宮横紋筋肉腫」。その後の病理再検討で、「肉腫過成長を伴う子宮腺肉腫で、その大部分が胎児型横紋筋肉腫から構成されている」と診断が変わりました。

このブログでは、診断までのこと、検査・手術・病理診断・経過観察、お金や保険のこと、そして希少がんと暮らす日々を、一人の患者として記録しています。

私の記録が、いつか同じ病気と向き合う誰かの役に立ちますように。

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